雑食エンジニアの気まぐれレシピ

日ごろ身に着けた技術や見知った知識などの備忘録的なまとめ.主にRaspberry Piやマイコンを使った電子工作について綴っていく予定.機械学習についても書けるといいな.

レオリモコンとAlexaを連携させる[GCEとOpenVPN]

今回はGoogleCloudPlatfotmのインスタンス立ち上げとOpenVPNの設定についてです.下図で言うところの④ですね. ぶっちゃけ先人達が非常に分かりやすい記事をいくつも上げてくれているので私が語れるところはほとんどないのですが,ところどころ詰まったとこ…

PCの起動と同時にテレビ(ディスプレイ)を起動させる[レオリモコン]

前回までの記事で書いていたアレクサ連携の話とは直接関係ないのですが,レオリモコンの活用方法の一つということで. 先日,PCのディスプレイ用に43型の4Kテレビを購入しました.ぶっちゃけ大きなディスプレイとか使いこなせる気がしなかったのですが,いざ…

レオリモコンとアレクサを連携させる[レオリモコン操作編]

前回の概要編に引き続き,レオリモコンとアレクサの連携についてです.今回はいきなり最終端のレオリモコン操作部分について書きたいと思います.アレクサに出した指示は,めぐりめぐってこの部分を実行することになります. 概要編で触れたとおり,レオリモ…

レオリモコンとAlexaを連携させる[概要編]

先日のAmazonPrimeDayにてEcho Dotを購入し,晴れてスマートスピーカーデビューと相成りました. スマートスピーカー群雄割拠の中でEchoを選んだのは単純に,レオパレスのレオリモコンと連携できるからです.レオリモコンは学習リモコンのiRemoconがベースに…

3DプリンタでHTC-VIVEのベースステーション用雲台を作る

こんにちは. 昨今のVRブームに(今更)流されて,HTC-VIVEを購入することにしました. しかもpro. www.vive.com で,このVIVEを動かすためにはベースステーションという赤外線レーダーを部屋の隅に約2mの高さに設置する必要があります. この設置には皆さん苦…

fusion360でウィット系のねじ穴を空ける

今回はfusion360にてウィット系のねじ穴を空ける際にひと悶着あったので,それについて書きたいと思います. ウィットねじとは 正式名はWhitworthという規格らしいです.インチ系のねじで,W1/4とかW3/8とかをよく見ますね.実際メートルねじの次に見る気が…

ヒートベッドの温度が下がる問題への対策

前回の記事で少し触れましたが,現在3Dプリンタの駆動中にヒートベッドの温度が下がるという現象が起きています. 準備段階では110℃まで上がるのですが,ステッピングモータが動き始めるとこのように温度が下がってしまいます. 今回はこの問題について調べ…

フィラメントホルダーの作成

今回購入した3Dプリンタにはフィラメントのホルダがなかったので,練習がてら作成してみました. 完成品はこちらになります. フィラメントホルダの取り付け図 3Dプリンタで自作するフィラメントホルダというと www.youtube.com 様のような形状のものを多く…

ABS樹脂の挑戦とクリアフィラメントの悲劇

今回から,3Dプリンタ~ABS樹脂編~です. もともとABS樹脂の造形を目的としていたので,これ以降PLAに戻ることはないかと思います.木やTPUなんかはいずれ手を出すかもしれません. ABS樹脂の特徴 さて,3DプリンタにおけるABS樹脂の(PLAと比較した)特徴で…

3Dプリンタ所感~2週間目~

とりあえず3Dプリンタが届いて2週間ほど経ったので,感想及びここまでのことを備忘録的にまとめておきます. ※手探りなところが多いので,いろいろ不足や間違いがあると思います. 組み立て編 今回買ったの3Dプリンタはflsunのprusaベースのやつです. 詳細…

3Dプリンタ購入にあたっての事前調査まとめ

前々から欲しいと思っていた3Dプリンタですが,いよいよ購入を決意したので選定を行いました. ちなみに,最終的に選んだのはこちらになります. Flsun 3D Printer I3 Dual Extruder Kits Auto leveling Large Size 300x300x420mm Printer 3D Heated Bed Two…

レオリモコンと自前ルータを共存させるために奮闘した話

今回の要旨 スイッチングハブ(有線)越しだとレオリモコンが動作しない 有線ハブでも2重ルータになっている可能性がある? アクセスポイントモードにすることでレオリモコンと共存可能 先日レオリモコンなる機器が設置されたレオパレス物件に引っ越しを行いま…

Androidで画像のUDP受信とヘッドトラッキング

「GoogleCardboardとRaspberryPiを使って視界を共有できるロボットを作る」解説 第3回はAndroid側のプログラムについてです.一応これで最終回予定です. なおAndroid開発はほぼ初めてのため,誤りを多分に含む可能性があります.ご了承ください. Android側…

RaspberryPiCamera+OpenCVでカメラ画像のUDP送信

「GoogleCardboardとRaspberryPiを使って視界を共有できるロボットを作る」 第二回はラズパイ側のUDP通信についてです.C言語でのUDP通信については以下の内容が非常に参考になりました. http://www.sbcr.jp/books/img/Linuxnet_03.pdf 今回のロボットにお…

GoogleCardboardとRaspberryPiを使って視界を共有できるロボットを作る

私の子供のころからの夢の一つに,ロボットに乗って操縦したいというものがありました.人が乗れるロボットを作るのはあまりに大変ですが,視覚が共有できるロボットなら作れそうな気がしたのでやってみました. カギになるのはGoogleCardbordというGoogle謹…

getter関数のvolatile宣言

AVR

AVRの割り込みでクラス内変数を書き替える場合,その変数にgetterでアクセスして値の変更を待つ次のような文がうまく動かなかった. while(!hoge.getval()); 変数自体にvolatile宣言しても変わりがない.どうやら関数自体にvolatile宣言が必要らしい. int c…

RaspberryPi3にopencv3.1を導入してRaspiカメラモジュールを使う

RaspberryPi3で画像処理をするにあたり,とりあえずopencvを導入することに. せっかくなので最新版のopencv3.1を自前でbuildして入れる.(opencv2.xで構わないという人はapt-getで入れられるのでそっちで入れた方がずっと楽) opencvをbuildするための参考ペ…

RaspberryPiの開発環境の構築

RaspberryPi3の開発を始めるにあたり,ひとまず以前A+の開発に使っていたときの環境をベースに環境構築. 基本的に母艦のWindowsベースで開発するので基本操作はVNCかSSH経由. SSH SSHに関してはraspi-configからSSHをenableにするだけで準備は完了するので…

RaspberryPi3の下準備

若干時間に余裕ができてきたので,この機にRaspberryPi3をセットアップ.以前に初代A+で開発してたので機材については使いまわせるかと思いきや,Pi3の圧倒的な消費電力のせいで電源回りは総とっかえ.2.5A消費ておいおい... とりあえず最終的に自作ロボ…

フリスクでraspberry piカメラのケースを作る

raspberry piカメラを買ったはいいものの,いかんせんむき出しの回路.公式でも静電気に注意しろと言っているのでぜひともケースがほしいところ. そんな折にフリスクを使ってケースを作っている記事を見つけた ラズパイのカメラモジュール用ケースの自作 | …

AtmelStudio7.0に「RelativeNumber」を導入する

AVR

やはりVimを使うなら行番号の相対表示は欲しい. 有名どころでは「RelatveNumber」とか「RelativeLineNumbers」とかあるけど,どちらもそのままじゃAtmelStudioに入ってくれなかった. 幸い「RelativeNumber」の方はMITライセンスでソースコードが公開されてい…

AtmelStudio7.0に「VsVim」を導入する

AVR

普段使いのPCとしてSurfacePro3を愛用しているけれど,Surfaceのキーボードはカーソルキーが小さくプログラミングには非常に不向き. そこで,プログラミング用にキーボードを探していたところ,そもそもカーソルキーを使わないで済むエディタを使えばいいの…